タイの観光地パタヤ
パタヤの中で最も多くの人が行き交ってるであろう通りが
ウォーキングストリート
である。
ここを歩いている欧米人のほとんどがTATOOを入れてるように見える
(完全に個人的な見解です)
そのウォーキングストリートの中にあるTATTOO SHOP
「Thai Team Tattoo Pattaya」
ここでヘナタトゥーというボディペインティングをしてみた話。
Thai Team Tatto Pattaya の場所
コンテンツ
パタヤのウォーキングストリート内にある「ペパーミント」というGOGO Barの横にあります
向かい側に「セブンイレブン」と「ファミリーマート」が並んでいますので、それが目印になるかと思います
「Thai Team Tattoo Pattaya」で検索してみると、全く違う所を指します。
系列の店舗があるのかも不明です。
↓ストリートビューの画像
ヘナタトゥーとは
ヘンナ(ヘナ)というミソハギ科の植物(ハーブ)を原料とした染料を使うボディーペイントのことで、海外ではお洒落なボディーアートとして、最近人気を集めている、注目のタトゥーです。
ヘナタトゥーは約2週間~1ヶ月ほどで自然と消える為、本物のタトゥーに比べて手軽かつ安価で施術する事が出来ます。
実際に自分も2週間で消えると説明を受けた。
ヘナタトゥーを施術してもらう
ヘナタトゥーの施術はというと(自分が体験した方法)
本物のタトゥーを彫る時に使う椅子に座らされ、本物のタトゥーを彫っている彫師が
爪楊枝を使ってヘナでデザインを書いてくれます。
店に入り、ヘナタトゥー(ボディペイント)をしてくれと言うと
めっちゃ分厚い「デザインの見本集」を渡され、この中から選べといわれる
自分の気に入ったデザインと、ヘナタトゥーを書いてもらう場所を決め、伝えると
値段を提示される。
値段交渉後、選んだデザインをPCでプリントアウトし
腕に貼り付け、転写される。
その後、転写されたデザインを爪楊枝を使ってヘナでトレースされていく
30分程で描き終わるのだが、それが乾くまで更に30分待たされる。
約30分後、「もう大丈夫」的なことを言われ、支払いをして終了
ヘナタトゥーを描いてもらったあと・・・
1時間~2時間ほどたつと、なんだか沁みてくる
痛いというわけではないが、ヘナが皮膚に浸透しているかの様に沁みてくる
4~5時間後、シャワーを浴びると(お湯だと)めちゃめちゃヒリヒリしてヤバい
水で流すと、表面のヘナが洗い流され、皮膚に色が付いてタトゥーっぽくなっていた
その後は、痛みも沁みも全くなくなった
ヘナタトゥーが消えるまで
自分の場合、帰国後1ヶ月以上ヘナタトゥーが消えなかった
消えないどころか、赤く腫れたような火傷みたいな感じになり
↓めちゃめちゃ痒かったし、どうなるのか不安になった
1ヶ月ほどで痒みや腫れはなくなり
その後、3ヶ月ほどでほぼ見えないくらいにまで消えた感じだった
まとめ
バンコクのカオサンロードやパタヤのビーチでもヘナタトゥーを描いてくれる(人)ところもある
割と手軽で簡単に施術できるのだが、自分の場合、帰国後不安になったw
まあそれでも、異国ではしゃいだ感じでよかったのではないかと思う。
肌に合わなかったり、痛みや痒みがあったり
最悪、痕が残るみたいな記事もあったので、自己責任で試してみて下さい。
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