一般人が迷惑だと感じる大型トラックの装備と対策

生活

一般人が迷惑だと感じる大型トラックの装備とその理由や対策について

投稿日:

一般人が迷惑だと感じる大型トラックの装備とその理由や対策について

geralt / Pixabay

一般人が迷惑だと感じる大型トラックの装備について

トラックドライバー側からの見解と対策を考えてみる。

 

トラックの泥除けについてる鉄板に自車のライトが反射して眩しい

夜間、大型トラック等の泥除けについている鉄板に自車のライトが反射して

眩しい、あるいは鬱陶しい

という経験をした一般ドライバーも多いのではないだろうか?

 

まずは、あの鉄板(ステン板)の意味を解説します。

正式名称はウエイトといいまして

その名の通り、泥除けが風圧などで巻き上がるのを防ぐ為の重りです。

泥除けが巻き上がると、後方に石などを跳ねやすく、跳ねた石が後方を走る他車に当たると

非常に危険なので、泥除けが跳ね上がらないようにする為には重要な装備です。

 

とはいえ、光が反射する程ピカピカのステンレス板である必要はありません。

サビ防止の為に素材はステンレスなので、ある程度はピカピカになってしまうのかもしれませんが

実際のところは自分にも不明です。

 

ただ、自車の光が反射して眩しいと感じているドライバーの場合

適切な車間距離が取られてない場合が多いです。

極端に眩しく感じないくらいに車間距離を取って見てください。

割と適切な車間距離になるはずです。

 

というのも、大型トラックなどタイヤの本数も多く幅も広い為、路上に落ちている小石を拾い上げ安く

地面と泥除けの間から小石などが飛んできた場合、フロントガラスにヒビが入ったり

ボディーが凹んだりします。

そうならない為にも大型トラックの後方を走る場合は、少し多めに車間距離をとる方が良いと思います。

 

長距離トラックのドライバーをやっていると、前方を走るトラックが跳ね上げた石で

フロントガラスにヒビが入るなんて事は割と多い事ですし、多くのトラックドライバーが経験しています。

乗用車の場合、車へのダメージも大きいですし、メンタル的なショックも大きいでしょう

ですので、夜間特に大型トラックの後方を走行する場合は多めの車間距離を取りましょう。

 

その車間距離の判断基準の一つとして

トラックの泥除けのウエイトに自車のヘッドライトが当たっても眩しくない距離

と覚えておくのもいいのではないでしょうか。

 

大型トラックやトレーラーの路肩灯が違法のLEDで眩しい

大型トラックやトレーラーの路肩灯が非常に光量のあるLEDで眩しく、一瞬目眩しになった

このような経験をしたことがありませんか?

真っ白いLEDライトを後輪付近で照らしているアレです。

 

アレは完全に違法です。

 

自分の場合、夜間に高速道路を利用することが多いのですが

高速道路上を走行する大型トラックやトレーラーが、

例の眩しいLEDの路肩灯を点けて走っているのを為に見かけます。

 

実際に大型トラックを運転している立場から考えて見ても

あのLEDの眩しい路肩灯は全く必要ありません。

普通に考えて、交差点を曲がったりすることのない高速道路走行において

後輪付近が見えようが見えまいが、どっちでもいいですし

後輪付近が見えておく必要は全くありません。

 

アレは頭の悪いトラックドライバーの自己満でしかありませんし

同業のトラックドライバーからしても、ただただ迷惑なだけです。

 

大型トラックを運転していても、あの眩しいLEDの路肩灯を点けた大型トラックやトレーラー

の横を通過する場合は、目眩しにあった感じで一瞬何も見えなくなります。

目線が低い乗用車の場合、尚更迷惑だと思います。

 

対策としては、やはり「近づかない、関わらない」のが一番だと思います。

自己満で周囲に迷惑をかけるような輩には関わらない方が賢明なのではないでしょうか。

 

大型トラックなどでやたらと黄色く眩しいフォグランプがウザい

たまにやたらと黄色く眩しいフォグランプを点けた大型トラックやトレーラーに遭遇して

鬱陶しいと感じた経験はありませんか?

 

これに関しては、正直に言うと違法かどうかはわかりません。(すみませんw)

 

言える事は、あの眩しく鬱陶しい黄色のフォグランプですが

実際に運転してみると、若干黄色く照らしてるだけでほぼほぼ意味がありません。

つまり、恰好が良いという理由でつけられていると思います。

 

というのも、

ヘッドライトが暗いハロゲンだった昔の大型トラックには多少の効果があったのとは思いますが、

現在の大型トラックにはHIDのヘッドライトが標準装備なので、ほぼほぼ効果はありません。

おそらく、トラック野郎に憧れている系の古いタイプの運転手が

黄色いハロゲンのフォグランプを取り付けていることが多いのだと思われます。

 

周囲にあれだけ眩しくうざがられているにも関わらず、機能的に対して意味ないってやばくないですか?

と言う事で、眩しいLEDの路肩灯を点けて走行する輩同様に

「近づかない、関わらない」

のがいいかと思います。

 

高速道路でさっと追い越さない大型トラック

高速道路の追い越し車線をトロトロ走って、なかなか追い抜かない大型トラックにイライラしたことのある人も多いのはないでしょうか?

そもそも高速道路での大型貨物車の制限速度は80km/hです。

で、その制限速度の80km/h弱で走っている大型トラックや乗用車を追い越す為に

追い越し車線に出て追い抜くワケなのですが

大型トラックにはスピードリミッターが付いており、最高でも90km/hしかスピードが出なくなっています。

大型トラックには後方に「速度抑制装置付」と書かれた黄色いステッカーが貼ってあります。

(なぜかメーターパネルの周辺にも同様の小さいステッカーが貼ってありますw)

 

一般の乗用車からすれば

「80km/hも90km/hも大して変わらない」や

「なかなか追い越せないクセに追い越し車線に出て来るな」

と思われがちですが、1日に数百km~を走行する長距離トラックの場合

その数km/h~10km/hの速度差には大きな意味があるのです。

 

ですので、一般の乗用車からしたら、多少邪魔だったり迷惑だったりしますが、

寛容な心で許してください(ペコリ

 

まとめ

大型トラックの装備品や行動の一部は、乗用車にとっては迷惑に思えるものや邪魔に思えるようなものもある。

しかし、それのどれもが違法性がある訳でもなく、危害性がある訳ではないことも一般のドライバーにも知って欲しいし

実際に有害であり、迷惑なものや行為をするトラックドライバーには出来るだけ関わらないことをお薦めします。

一般のドライバーが本当に迷惑で邪魔だと思っている大型トラックに対しては

同業の大型トラックのドライバーも同じように迷惑だと感じています。

ただ、一部の迷惑な大型トラックやトラックドライバーがいることは事実ですし

そのような大型トラックやトラックドライバーには関わってもデメリットしかありません。

直接関わるよりは運送会社や警察に苦情や通報した方が得策です。

 

泥除けの反射板に自車のヘッドライトの光が反射して眩しいと感じた場合

それは、車間距離が近すぎると思ってください。

トラックが撥ねた石が飛んできて、車に傷が付いたりする場合もあることも頭の片隅に入れておいて下さい。

 

大型トラックのやたらと眩しい装飾品については

基本的に関わることはやめましょう。

 

昨今問題になっている煽り運転についても、

相手が運送会社の大型トラックであれば、まずは直接的に関わらずに

車番を控え運送会社に苦情の電話を入れましょう。

 

大型トラックが・・・とか

乗用車が・・・とか

変に敵対したり、小さなことで小競りをするのもやめましょう。

上手く共存する他ないですから。

 

 

 

そんなことを思ったりしている、そんなオレのプロフィール▼

 

 

 

おすすめ記事

スマホ料金プランを比較する 1

AhmadArdity / Pixabay 仕事の連絡のほぼ100%を電話を使ってやりとりする長距離トラックドライバーにとって、電話は無くてはならない必需品ですが 今の時代、電話以外にもナビ代わりのグ ...

長距離トラックドライバーの転職方法 2

Boboshow / Pixabay 長距離トラックドライバーという仕事を長年やっていると、気付くことがある。 それは   長距離トラックドライバーは転職を繰り返しがちだという事だ。 &nb ...

-生活
-, , , ,

PLAY NOW

Translate »

Copyright© 長距離トラックドライバー3.0 , 2019 All Rights Reserved.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
ツールバーへスキップ