UberEATSがトラックドライバーの食事を変える

トラック運転手 生活

Uber Eatsの登場で長距離トラックドライバーの食事に革命が起こる

UberEATSがトラックドライバーの食事にどう影響するか

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Uber Eatsの登場で長距離トラックドライバーの食事に革命が起こる

最近、ニュースやブログでよく目にするUbsr Eats

海外でUberのタクシー配車サービスを利用することはあり、Uberは知っていた。

Uber EatsもちょくちょくTVや各メディアで見聞きしたことがある程度で、

Uber Eatsという名前と飲食の宅配サービスというザックリとした情報は知っていた。

しかし、ふとした事でUber Eatsを調べていくうちに

食事が偏りがちな長距離トラックドライバーの食生活に一石を投じる事ができるのではないのか

と思い記事にすることにした。

 

Uber Eatsとはどの様なサービスなのか?

Uber Eatsとは

Uber Eats (ウーバーイーツ、かつてはUberEATSと表記)とはアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くオンラインフードデリバリー英語版サービスで2014年に始まった[1]

モバイルアプリケーション(iOS、Androidのみ対応)を使って対応している飲食店に出前を注文できる。

引用元:Wikipedia

 

もう少し詳しく説明すると

タクシー(Uber登録の一般車を含む)とタクシー利用者をマッチングするサービスであるUber

そのUberのシステムを利用した、飲食店のデリバリーサービスである。

通常のデリバリーサービスは飲食店のスタッフが配達するのに対し、

Uber Eatsの場合、Uberに登録しているデリバリースタッフがバイクや自転車で配達する為、

飲食店側が配達スタッフを確保する必要がなく、

通常デリバリーサービスを受け付けていない飲食店であっても、デリバリーが可能になるということだ。

 

Uber Eatsが使えるエリア

・東京エリア

23区のほぼ全てのエリア

 

・千葉エリア

市川市、船橋市

 

・神奈川エリア

横浜市(西区、南区、中区、保土ケ谷区、神奈川区、港北区、磯子区、鶴見区)を含む一部

川崎エリア(中原区、川崎区、幸区、高津区)を含む一部

 

・埼玉エリア

さいたま市(浦和区、大宮区、中央区)を含む一部

 

・愛知エリア

名古屋市(東区、西区、北区、中区、中村区、中川区)を含む一部

 

・大阪エリア

大阪市全区(ただし此花区、住之江区、大正区の一部海側は含まない)

 

・京都エリア

京都市(上京区、中京区、下京区、東山区、右京区、南区)を含む一部

 

・神戸エリア

神戸市(中央区、兵庫区、灘区、東灘区、長田区、須磨区)

 

・福岡エリア

福岡市(中央区、博多区、城南区、南区)を含む一部

Uber Eatsの利用時間と配送手数料

利用可能時間

AM9:00〜AM0:00(朝9時〜夜12時)

 

配送手数料 ¥110〜

距離や混雑時間、混雑エリアで変動制となっており、¥110〜となっています。

 

Uber Eatsが長距離トラックドライバーの食事を変える

Uber Eatsとトラックドライバーの食事になんの関係があるのか疑問に思うところでしょう。

ネットで情報をググって見てみると、花見の公園とかにも配達可能らしい記事をいくつも発見しました。

つまり、外にいても注文できるということです!

ということは、長距離トラックドライバーの場合

休憩中のトラックに配達してもらうことも可能!なはずです。

 

今までの長距離トラックドライバーの食事といえば、コンビニ弁当が基本で

高速道路のSAやPAのフードコートか、トラックが駐車できる一部の食堂でしたし

当然、脂っこい食事が基本になってました。

 

Uber Eatsを使えば、単純に食事の幅はグッと広がると思います。

 

そこで、トラックに配達してもらう時の注意点を紹介します。

まずUber Eatsアプリで 設定アカウントを編集する で自分の携帯電話番号を登録しておく

そして、注文画面で配達先をタップし配達メモを追加します。

配達員に簡単かつ確実に見つけてもらう為に

例えば

「品川100 あ 12−34の大型トラックです」

「着いたら電話して下さい」

とメモを書いておくと、確実に受け取れると思います。

 

Uber Eatsアプリとお得に使う方法

 

Uber Eatsアプリのダウンロード

iPhone用アプリ

AppStoreからダウンロード

 

iPad用アプリ

AppStoreからダウンロード

 

Android用アプリ

Google Play で手に入れよう

 

Uber Eatsをお得に使う方法

初回利用時¥500割引のプロモーションコード

eats-gkti9d

 

まとめ

長距離トラックドライバーが長時間停車して休憩するような場所、地区がUber Eatsの配送エリアであれば

Uber Eatsを利用することで、偏りがちな長距離トラックドライバー食生活の改善や

食事の選択の幅がグッと広がると思います。

しかも、トラックまで配達してくれるとか最高のサービスですよね。

自分も今は完全定期便でいろんなところに行く機会もなくなってしまいましたが、

昔はよく長時間路駐していましたし、基本的にコンビニ弁当でした

食生活も偏り、太りやすかったりしていたと思います。

 

東京の台場周辺とか新木場や葛西周辺とか大田市場周辺とか、大阪の南港周辺とか、福岡の箱崎周辺とか

大型トラックがよく路駐しがちな場所が、まだまだUber Eatsのエリア外のところが多いですが

もし、Uber Eatsのサービスエリア内で路駐だったり、長時間停車するような場合があれば

Uber Eatsを利用して見てはどうでしょうか?

  • この記事を書いた人

UK

一年のうち、1ヶ月くらいを東南アジアのどこかで過ごす、低学歴で低所得でデブい中年のおっさん。 ネット上では底辺の職業だといわれる"長距離トラックドライバー"になって十数年。長距離トラックドライバー目線からの運送業について愚痴も含め解説していくブログを立ち上げてみた。

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