日々思う事

私が海外へ行くべき理由

私のようなザコキャラが海外へ行く時 経由便を利用する。

理由は「単純に価格が安い」ことと

経由地を行ったことのない国にすることで 「お試し旅行が出来る」からだ。

数時間から半日、もしくはそれ以上でもいいと思っている。

立ち寄ることで、その国の雰囲気などは感じれると私は思う。

しかしだ 一般的に私の様な貧乏人以外は普通このような経由便を嫌う傾向がある

ネット上では、ビジネスクラス以下はバカにされる対象らしい感じがするし

更には、利用航空会社次第ではそれもバカにされるようだ。

人にどう見られるかとか、どう思われるかとか

そんなことはどうでもよくて

一度で二度美味しいスタイル」 と

プラス 「それによる経験値を獲得するスタイル」

を私はこの先しばらくやって行きたい。

それはなぜかというと、私自身やはり海外の経験が少な過ぎるし

資金も時間の自由も少ない(今のところw)

効率的に色々な国や文化などを肌で体験したいのだ。 (でも、トラブルは極力避けたいよねw)

確かに少ない時間で得る情報や経験は少ないかもしれない

でも、行ったという事実だけでも

自分の中で圧倒的に何かが違う(私はねw)

自分がいかに小さい世界で生きていて

どれだけ視野が狭く、甘えて育ってきたかを実感するだろう。

これは私のように普段の生活が社会の底辺にある人みんなとは言わないまでも

そこから、脱却したいが行動できてない人。

勢いででもいい

海外に一人旅することを進める。

確実に何か得るものがあるから。 (殺されない限り、何かしらのプラスがあると確信している)

逆に思考を停止した人

例えば、

自分の命を削り得た時間のそのほとんどを

「不本意な仕事(収入)」と 「たまの休みのパチンコ(基本的には収入の補填)」 に使い

夜になると酒を飲みグダるような

それでいて、しょうもない地元愛を語り

TVからの情報や今までの古い教育のみに洗脳され

不確かな知識を己に刷り込み

日本が最高の場所(国)と疑う事すらない様な日本人

みたいな人は、そのままの生活送って

超高齢化した日本で重課税に耐えながら、一生日本人の誇りを持ち

死ぬまで必死にあくせく働き 「日本ばんざーい」と叫んで死んでいってもらって構わない。

私は海外へ行った事によって、自分の中の何かが大きく変わった。

自分が置かれた環境に対する考えだったり

全くもって無意味なこだわりだったり

毎日が無意味に過ぎているだけの恐怖感だったり

将来の不安だったり

 

本当に大きく変わったのだ

 

そして、今の底辺の生活の中で安定するのを辞め

一つ上の世界でバカにされつつも学んだ方が

より教養を身につけ、より豊かな良い人生になると思うんだよね。

ホリエモンの本を数冊読んで、少しだけ今の自分を変えてみようと

行動してみよう と思えるようになった。

トライなしにエラーもないのだという事。

未来はわからないけど このまま無駄に人生を消費することは勿体ない気がする

とりあえず、どうなるかはわからないけど 最後まであがいてみようと思う。  

 

 

 

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一年のうち、1ヶ月くらいを東南アジアのどこかで過ごす、低学歴で低所得でデブい中年のおっさん。 ネット上では底辺の職業だといわれる"長距離トラックドライバー"になって十数年。長距離トラックドライバー目線からの運送業について愚痴も含め解説していくブログを立ち上げてみた。

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