トラック運転手 仕事

長距離トラックドライバーの仕事は、だんだん楽になっていくしかない

geralt / Pixabay

現在、長距離トラックドライバーは一般的にキツイ仕事に分類されているが

今後、急速に楽になっていく。

あくまで、長距離トラックドライバーは仕事の内容が体力的に楽になっていくと言う意味ですが

なぜ、楽になっていくのか

そして、楽になった場合の所得や働き方の変化について解説します。

 

長距離トラックドライバーの仕事は、だんだん楽になっていくしかない理由

長距離トラックドライバーの仕事は徐々に楽になっていくしかない理由とは?

しかも、今後急速に楽になっていきます。

ドンドン規制が厳しくなっていく運送業界、つまりトラックドライバーは楽になる

長距離トラックドライバーの仕事が今後楽になっていく要因としては

まずは、法律による労働時間や稼働時間の規制強化が一つの大きな要因です。

つまり、長距離トラックドライバーの労働時間の適正化(=短縮化)により

労働時間を大幅に削られると言う事です。

いわば、今までの長距離トラックドライバーは他の職業に比べて、休みなく働き続けていた為

労働時間を規制され、休みが増えることによって楽になると言うことです。

 

違法な運行をしてしまうと、監査等によって運送会社はペナルティーを受けてしまう恐れがあるので

ドライバーが所得を上げる為に休みを返上して働きたくても、会社は必要以上に仕事をさせてくれなくなります。

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長距離トラックドライバーの仕事内容が簡略される(適正化)=今より楽になる

現在の長距離トラックドライバーの仕事において、体力的にキツイのが手積み手降ろしによる荷役作業です。

しかし、法律によって、運行時間や休憩休息時間などを事細かに規制されることによって

トラックドライバーが荷役作業に極端な時間を使ってしまうと、本来の仕事である輸送時間(運転時間)が極端に制限されてしまうということになります。

 

どう言うことかと言うと

長距離輸送であれば、運転時間を確保する為には荷役時間を削る必要があります。

つまり、フォークリフトによるパレット積みドライバー以外の人が積み降ろし作業をすることになります。

*ドライバー以外の人が積み降ろし作業をすれば、その間ドライバーは休憩時間になります

 

結果的に運転以外の作業時間が圧倒的に少なくなることになり、ドライバーの仕事は楽になると言うことです。

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人員確保の為にも相対的にドライバーの仕事を楽にせざるを得ない

今後、深刻なドライバー不足になるのは確実であり、人員確保の為にも仕事が細分化され

ドライバーは本来のドライバーとしての仕事をすることになり、長距離トラックドライバーの仕事は楽になる。

 

今までのような、極端にハードな労働環境では人員の確保は難しいし、

仮に確保できたとしても、すぐに辞職したり流出すると予想できるし

自動運転技術の進歩などによって、結果的に長距離トラックドライバーの労働環境はよくなる可能性がある。

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楽になる分、トラックドライバーの所得は多少下がるしかない

現状の完全歩合制的な給料体系だと、休みが増える分、長距離トラックドライバーの所得も下がるだろうし、下がるしかない。

しかし、もし現状のデフレから脱却した場合、輸送費が上がり物価が上がって、

結果的に長距離トラックドライバーの所得が上がる可能性もある。

まあ、現状だと長距離トラックドライバーの所得は下がる可能性が高いが・・

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楽になった長距離トラックドライバーはサラリーマン化する

休日がきっちり確保され、楽になる今後の長距離トラックドライバーはサラリーマン化する。

無理な運行が減れば、単純に事故も減るだろうし、そうなった場合

長距離トラックドライバーも一般の会社員同様隣、サラリーマンっぽくなるのではないかと考えられる。

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楽になり、サラリーマン化したトラックドライバーは副業がしやすくなる

休日が確保され、サラリーマン化した長距離トラックドライバーは副業もしやすくなる。

現状は割と不定期不規則な生活になりがちの長距離トラックドライバーは

当然ながら、基本的に副業はしづらい傾向にある。

現状は完全にオンラインで完結できる仕事に限られているが、サラリーマン化した後は

休日を利用すれば、副業の幅はぐっと広がるだろう。

 

まとめ

現状は底辺であり、かなりハードなイメージの職業ある長距離トラックドライバー。

実際にブラックな運送会社は多いと思うし、ハードな職業なのも事実だ。

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とはいえ、今後急速にドライバー不足が進み、ブラックな運送会社は次々に淘汰されていくと思う。

ブラックな運送会社が完全に消えることはないと思うが、それでも業界自体がクリーンになっていくだろう

そうなった場合、若い未経験者が長距離トラックドライバーとして就労しやすくなるかもしれないし

現役の長距離トラックドライバーの労働環境も大きく変化すると思う。

日本経済の下支えをしているトラック輸送

今後の深刻なドライバー不足に備え、労働環境も極端る良くなりことを期待する。

現役の長距離トラックドライバーの立場から言うと、長距離トラックドライバーの労働環境を

悪くしている最大の原因であるま荷主企業の方からテコ入れしてほしいし

法律的な観点からも荷主企業を改善をしてほしいものである。

 

 

 

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  • この記事を書いた人

UK

一年のうち、1ヶ月くらいを東南アジアのどこかで過ごす、低学歴で低所得でデブい中年のおっさん。 ネット上では底辺の職業だといわれる"長距離トラックドライバー"になって十数年。長距離トラックドライバー目線からの運送業について愚痴も含め解説していくブログを立ち上げてみた。

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